532 ミフネＶＳ半蔵、決着！！
ミフネ、半蔵に一閃！！二人の過去に何が…！！
ミフネ 貴殿はワシを忘れていたが… 拙者を斬った時去り際に何と言ったかも覚えてはいないのだろうな…
半蔵崩れてく …
過去戦った時
ミフネ刀が折れて膝をついてる 半蔵斬って立ってる
ミフネ頭から流血
半蔵 山椒魚の毒だ もちろん鎌にも塗りつけてある
ミフネ クッ…
半蔵 なぜオレが山椒魚の半蔵と恐れられているか その秘密を教えてやる 冥土の土産というやつだ 俺の里では猛毒を持つ黒山椒魚が一匹いた
ミフネ ！？
半蔵 そいつが死んだ時 子供だったオレの体にそいつの毒袋がうめこまれた ちょうどここだ（左わき腹）毒のい耐性を体に持たせた毒人間にするためだ オレは呼吸だけで周りの人間を毒にかけることが出来る ガキの頃の恐れられたオレは周りの安全のため
口呼吸しかできなくされた
ミフネ なら…なぜ拙者との戦いで… それ…をはずさぬ…
半蔵 そうすることも多々ある…が そいつにはリスクもあってな マスクにはもう一つの役割がある… 毒よけだ
ミフネ ？
半蔵 もし戦いによりオレの中の毒袋が斬られ…毒の原液が体外へ流れ出た場合… その毒液から気化したガスを吸い込めば 耐性のあるオレ自身でさえその強すぎる毒にやられ動けなくなる… 死にはしないが…スキを生じる お前のような腕ききを相手にするときはなおさらだ
スキをつくるわけにはいかぬ
持っていたのは鈍だったがな…
ミフネ 人は…刀…そのもの… 拙者も…鈍だったと…いう…いう事か… これで…終わりか…無念…
半蔵 … 一つ言っておく…人が終わるときは死ぬ時ではない
ミフネ ？
半蔵 信念をなくした時だ だからこそ厄介である… 外見からは判断がつかぬ お前がここで死んだとしても鈍ではない
ミフネ … 倒れこむ
半蔵 それはオレの名に怖じ気づき逃げ 初めから勝負を投げ捨てたお前の仲間達のことを言う お前はその身を縦に皆を守ろうとした
ミフネ ハアハア
半蔵 お前はオレが英雄として語り継ぐ！死の代わりとして名を名乗れ！
ミフネ 死の代わり…として… 約束を…してくれ…
半蔵 …さあ…言え
ミフネ …侍の…仲間には… 手を出すな
半蔵 …
ミフネ …
半蔵 解毒薬だ
ミフネ ！？
半蔵 人には信念があるかどうかは外見だけでは判断が付かぬと言ったな 戦って分かる事もある… お前のような奴は久しぶりだ 今回は…助けてやる… …まあ…この薬ののんだろして死ぬ可能性がないわけではないが
半蔵、ミフネに解毒薬飲ませる
半蔵 …信念を貫くことは難しい オレにも信念がある… この世に平和をもたらす事だ お前で確かめてやる…
ミフネ ？
半蔵 この先… 信念を抱いたまま死ぬか それとも生きながら信念をすてる事になるのか …
現世
半蔵 …
ミフネ 確かめるハズの貴殿が 本当に信念を捨ててしまったのか！？
半蔵 …それは… 外見からは判断がつかぬものだ
ミフネ ！
半蔵 不死身のワシを止める方法ならある… かつて説明したな…ミフネ お前はさがって そのスキを狙いワシを封印しろ どうやらお前には…
侍たちが掛けてくる ミフネ様！奴の毒が！
ミフネ 拙者なら大丈夫だ …この毒には耐性がある…だがここからはそうはいかん… お主たちも拙者と一緒にさがり 封印の準備をしろ！
半蔵 鎌拾い上げる （毒から生き延びただけはある）
ミフネ この辺りで様子を見る （半蔵殿…）
半蔵 ミフネ貴様にーーー（ワシの信念を託す！！）半蔵鎌の刃を自分のお腹に刺して引く（左わき腹）
ミフネ …
侍Ａ 切腹！？
半蔵 この毒は…強力だ… 耐性があろうが気をつけろ
カブト ！ （ボクの札の命令に反発している…！？ 自害！？ならここから自動的に自我のないモードに入るだけだ…）
ミフネ 隠れて己の身を削る事なく人をただコマのように操っている輩 半蔵殿はそんな輩には屈しなかった
半蔵 震えながら崩れてく
ミフネ 身を削りその信念を取り戻した貴殿は鈍ではなかった
布持った忍 半蔵を封印
カブト （なに！？ いきなり止まった！？）
ミフネ 貴殿は拙者が英雄として語り継ぐ！！その信念しかと見届けた！お見事…半蔵殿！！
砂ほこりが舞う中 猪鹿蝶が出てくる チョウジ倒れる
シカマル 動きが鈍いぞチョウジ！しっかりしろ！
イノ 来たよ！！
アスマ シカマル！影真似の網を張ってチョウジの方へオレを誘い込め！
シカマル そのつもりだよ！（影真似の術！！）
シカマルの影、アスマを捕まえてチョウジの前に
シカマル 今だ！チョウジ！
アスマ （よし！）
チョウジ 手だけ倍化の術して、アスマをパンチしようとするけどアスマの顔の直前で止める
アスマ 何してるチョウジ！
シカマル しっかりしろ！覚悟決めたんじゃねーのか！
イノ チョウジ…！
チョウジ やっぱりボクには無理だ！ 先生を殴り倒すなんてことできっこないよ！！
アスマ チョウジ！！（アスマ、チョウジのお腹にキック チョウジ吹っ飛ぶ）
アスマ よけろ！！（風遁・風塵の術！）
情がチョウジを惑わせる…！！
終わり★サーセイ
Original script:
パラ見
過去の半蔵ＶＳミフネの戦いの回想。
半蔵切腹（自害）
猪鹿蝶ＶＳアスマ
シカマル隙をつき、チョウジに攻撃命令するも
チョウジ攻撃出来ず
アスマ避けろ！と言いながら反撃。
Chinese script:
过去半藏和三船战斗的回忆
半藏切腹
猪鹿蝶VS阿斯玛
鹿丸偷袭 命令丁次攻击
丁次无法攻击
阿斯玛一边提醒鹿猪蝶三人组快闪开，一边做着攻击
English script by takL:
From Flipping through the chap
Flashback of the past fight of hanzo vs mifune
Hanzo commits hara-kiri(suicide)
Inoshikacho vs asuma
Although Shikamaru seizes a chance and give choji an order to attack.
Choji can't.
Asuma while saying "dodge it!" makes counter attack.
More script by Yagami
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Mifune Vs Hanzou, Final Round.
Mifune : You don't remember me, all right. But it seems you don't even remember our past fight.
Past
Mifune's sword is destroyed.
Hanzou slash him and Mifune bleed from his head.
Hanzou : This is the poison of the Salamander. Of course, my weapon is poisoned too.
Mifune : Ugh
Hanzou : I'll tell you why people call me "Hanzou of the Salamander". As a souvenir you will take with you to hell.
In my village there is a black salamander that can create mortal toxical poison.
Mifune : !?
Hanzou : I was a child When it died. I embedded his poison bag. It's right here. ( Left side of his stomach ) so I can be immune to his poison.
And I can poison my surrounding just by breathing.
Shikamaru : Stop being a slowpoke, Chouji. Pull yourself together.
Ino : He's coming !
Asuma : Shikamaru ! Use Shadow Mimic on Chouji to capture me !
Shikamaru : That's what I'm planning. ( Kage Mane no Jutsu ! )
Shikamaru manage to capture Asuma by using Chouji's shadow.
Shikamaru : Now, Chouji !
Asuma : (Perfect !)
Chouji uses Partial Multi-Expansion Jutsu on his hand and goes for Asuma's face but stops his gigantic fist just before hitting Asuma's face.
Asuma : What the HELL are you doing Chouji ?
Shikamaru : Chouji ! Come on !
Ino : Chouji ...
Chouji : I can't. I just can't. I'm unable to knock down and hit Asuma. I can't do that.
Asuma : Chouji ! ( Asuma roundhouse kick and blow off chouji )
Asuma : DODGE ! Fuuton : Fuujin no Jutsu ( Wind Style : Dust Blast Technique )